2月のMessage (2005年2月更新)
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バーミューダは早春の様な暖かさと肌寒さで、ほとんど街のどこからでもすぐ海が見える程小さな美しい国でした。川や湖がないこの国では雨水がとても大切な水資源で、国中の家の屋根は全部白く漆喰(しっくい)の様なものでカバーされていて、雨水を大切に自家水道のタンクに貯める様に作られていました。色々なパステルカラーの壁のかわいい家々が、白い屋根で統一されて美的にもすばらしく、熱帯植物の緑の中に映えて、絵本の様な風景でした。 今回の旅行の目的の1つは野性のチューリップを見る事でしたが、結局、「かつてチューリップは存在した事さえない」という事で、ずーっと想い続けていたワイルドチューリップとの出会は幻と消え去り、残念な思いでバーミューダを後にした次第です。次回はもっと明確に研究して自分で探そう!と新たな意欲を燃やしております。雪や霜のない国は年中お花は美しく、サルビア、マリーゴールド、インパチェンス、パンジー等々おなじみのお花が咲き乱れていましたが、やはり私が強く心を動かされるのは野の花の持つ新鮮さでした。野性チューリップを求めて多くの人と会い、全ての人々の親切で優しい応対やおもてなしに心暖まり、酷寒のNew Yorkにもどりました。 今月は皆様が同じ数のお花でアレンジしていただきます。 1本のお花の中に等しく与えられている生命を大切に、どの部分にも価値を見る謙虚さと慈しみ深い心と手で活ける様に・・・お願いします。
それを見出す目はあなた自身の中にあります ■メッセージバックナンバー | |
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